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先輩の声

Iターン、Uターンを検討されている方にもおすすめな環境

工事部/課長 2016年中途入社(40代後半)

和田 兼隆

私は、東京で電気工事の会社に勤務し、マキテックに2016年、中途入社しました。結婚を機に災害の少ないIターンで東京から岡山に来ました。そのため、私も岡山で再就職する運びとなりました。「第一種電気工事士」「一級建築施工管理技士」の資格を持っていたため、電気工事の仕事を引き続き第一希望で考えてました。

 

仕事で大切にしていること

お客様に喜ばれるためのサービスを提供するために、努力を惜しまないようにしています。ただ私たちの仕事は、一人ではできません。電気設備改修工事には、職人さんたちの力を借りています。工事監理者として、現場の職人さんたちが仕事をやりやすい環境にするように努めています。

和田 兼隆

仕事のやりがい

前職では、主に新築の電気工事を担当していました。建設会社からの依頼で新築工事を行なっていましたが、マキテックでは、ほぼ既存建物の改修工事がメインです。お客さんも前は、建築士や建築事務所で設計図がきて、それに対して設計事務所と話しをする形が多かったのですが、マキテックのお客さんは、企業の担当者からヒアリングしてそこから自分で提案する仕事が多いです。0ベースで考え、それを形にする仕事が多く、そのことにやりがいを感じています。

また、改修工事では、建物の中に人がいるケースが多いため、新築よりも注意深く観察する必要があったり、作業時間帯、騒音、振動など気をつけないといけないことが多ので、現場監督としてより細かな配慮や注意力が必要なんだと改めて気づけて、仕事が楽しくなりました。

和田 兼隆

マキテックに入って良かったところ

東京で仕事していた時よりプライベートが充実しているところです。日にもよるのですがだいたい18時ぐらいには退社しています。そこから趣味のビリヤードを練習したりしています。また、東京から岡山の移住時に決めていたことですが、休日には釣りをしたりもしています。協力会社の職人さんや、先輩と行ったりして充実した生活を過ごしています。家族からは前よりも楽しそうに仕事しているねと言われています。東京から移住したので、どうしても都会と地方を比べてしまいますが、マキテックは移住して岡山で仕事をしたい方にはおすすめの環境ですね。