Q & A

よくある質問

  • メンテナンス

照明器具の取り替えはした方がいい?それとも壊れるまで待っても大丈夫?

皆さん、ご存知ですか?
「2025年までにPCB 使用機器を使用しない、2028年までに適正な処理を行う努力をする。」2000年末にヨハネスブルグ会議で合意されたPOPs条約のことを。
2025年(令和7年)以降はPCBが使われている照明は使用できなくなります。
◉詳しくは、「一般社団法人 日本電気工業会」サイトをご覧ください。

 

また一般家庭の身近な問題として、2020年に「蛍光灯」や「水銀灯」が無くなります。大手メーカーの動向として、2020年6月には水銀ランプの生産終了、2019年3月までに蛍光灯器具の生産終了、蛍光灯の生産本数は年々減少しこの5年間で約3割減少しています。水銀ランプと蛍光灯器具は壊れた場合は入手困難になり、蛍光灯はこのまま終息していくことが考えられます。
器具壊れるのを待つのではなく、早めに高効率で省エネ、ランニングコストが軽減されるLEDへのお取り替えをおすすめします。照明器具には“寿命”があります。外観に異常がなくても内部の劣化は進行しています。光源寿命、約40,000時間のLEDにより、ランプ交換などのメンテナンスが軽減されます。皆様のニーズに合った機能で快適な照明器具へのお取り替えをご提案いたします。

 

まずはマキテックへご相談ください。

お問い合わせページへ

Q & Aに戻る