Q & A

よくある質問

  • 設備

一般電気設備とは?

電気を作り、送り、使うための設備になります。家の太陽電池発電設備から、キュービクル(キュービクル式高圧受電設備 ※1)、火力発電所、風力発電所などの大型の電気設備などのように、あらゆるところに電気設備は存在しています。電気設備は大きく3つに分けて分類されます。

  • (1)発電設備:代表的なものとしては、火力発電、風力発電、原子力発電、太陽光発電などの設備が該当します。
  • (2)送配電設備:発電設備で作られた電気の通り道(電線)のことです。
  • (2)構内電気設備:電気を用途に従いエネルギーとして変換して利用します。

※1 発電所から変電所を通して送られてくる6,600ボルトの電気を100ボルトや200ボルトに降圧する受電設備を収めた金属製の箱のこと。多くの電気を必要とする商業施設や店舗、工場、オフィスビルなど、さまざまな施設に設置されている小規模の変電所ともいえます。キュービクルは屋上や駐車場の隅に設置されていることが多く、普段意識することのない設備ですが、6,600ボルトの高電圧を敷地内に引き込む高圧受電契約に必要です

 

一般電気設備には、上記のような大規模なものもあれば一般家庭の主電源からの配線、分電盤、コンセント、スイッチやLANケーブルなどの屋内配線も含まれます。
マキテックでは、屋内配線全般の保守・工事をメインで承っております。

 

実績ページへ

Q & Aに戻る